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2021年02月02日

春の節分は陰から陽への節目です

理由は、春分が太陽が真東から昇る日と定められているから。

地球が太陽を一周するのは365日と6時間ほど。そのため4年に一度24時間のオーバー分を消化するために2月29日の閏日があるのはご存知の方も多いと思います。

 

それはともかく、真東から太陽が昇るということは、この日から昼と夜の時間の長さが逆転して陽が長くなっていくということ。

 

つまり、この日から陽の気が強くなっていくのです。

九星気学に限らず、東洋占星術、暦がみな、この立春の日から新しい年が始まるとしているのも、とても自然にかなったことではないでしょうか。

 

とはいえ、バッサリと陰から陽へ切り替わるわけではありません。

この太極図のように、少しずつ気が混じり合いながら変化していくのです。 

 ↓

 

太極図 

 

易では、

「陰極まりて陽となす」

「陽極まりてと陰なす」

といいますが、陽の気配は、真冬の最も暗い中で生まれています。

時と同じく、運気もすでに動き、揺らいで、混じり合いながら入れ替わっていくもの。

ちなみに、節分まで2週間ほど続いていた「土用」はその運気が混じり合って不安定な状態にある時を指しています。

(つまり土用は年4回あります)

 

晴れて、陽の気が始まったこの季節を、しっかりと味わいたいものですね。

 

[過去ログより転記]

2021年2月2日の節分は、2・2とゾロ目。なんと明治30年以来、124年ぶりだったそう。